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化学工場の機電系エンジニアが海外出向から戻って期待したことと実際

海外出向から戻ってきた時は、会社に色々と期待した記憶があります。実際にはそのほとんどは叶えられず、昇進がわずかに速くなったくらいの結果しか得ていません。個々に期待してもあまり意味は無いですが、無いよりはマシ。それよりはもう一度海外に出向して知見を広げたいですね。
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この6年間を振り返って

年度末の良い機会に、6年間を振り返ろうと思います。この6年間は仕事の点で大きな転換点になっているだろうと今になって思います。転換は過去にもあったのですが、気が付いたら元の仕事に戻ってしまった状態からスタートした6年です。言語化しておかないと...
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私が化学プラントで辞めたくなった4つの瞬間

化学プラントで働く私が辞めたくなった4つの具体的な瞬間を紹介。理不尽な指示やコミュニケーションの壁、キャリア停滞、生活とのバランスの崩れなど、現場で感じるリアルな悩みと対処法を解説します。
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機電系エンジニアの私がデータエンジニアリングに興味を無くした理由

機械系エンジニアである私は、プロセス制御・自動化・データエンジニアリングの道もあったと思いますが、今ではほぼ興味を持っていません。たまたま機会が無かったことが大きいですが、これらの業務は所詮は製造の一部でしかなく、効果が出にくく時間とお金も掛かります。それなら運転や設備など幅広く見れる職種の方が、生き残りやすいと今では思っています。
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こんな人でも化学プラントの機電系エンジニアに入社してOK

私が化学プラントに入社したときは、機械系の知識自体はあっても、化学の知識は高校まで、プラントのことなんてほぼ何も知らずに、仕事内容も知らずに入社しました。それでも、会社で少しずつ勉強していって、今ではチーム内で誰よりも詳しいというレベルになっていると思います。分からなければ少し調べて、時間が掛かりそうならすぐに周りの人に聞く、という基本が一番大事でしょう。
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化学会社20年のキャリアで影響を受けた人5選

化学会社で20年もいれば、いろいろな上司と仕事をしました。機電系エンジニアは上司の人数が少なかったのですが、化学・化工系の上司にも教えてもらい影響を受けています。ここで学んだことを後輩・若手に引き継いでいきたいのですが、かなり難しそうです。
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競争相手が少ない化学プラント機電系エンジニア

化学プラントの機電系エンジニアは競争相手が少ないです。特に私の氷河期世代は人数が少なく、化学プラント自体が不人気、会社内でも僻地に居たらさらに有利です。競争相手が少ないことで、昇進しやすかったり、仕事のハードルが低かったり、何かにつけて重宝されます。機電系の会社なら、もっと努力しないと同じような結果が得られなかったかも。
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化学プラントの機電系エンジニアが異動しました|11~15年目体験談

海外異動もあり、関わる人の数・範囲や仕事の考え方など色々を学びました。
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自分が氷河期世代であることを今さら実感しています

就職は楽でしたし、管理職になるまでは特に意識せずに突っ走ってきました。
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化学プラントの機電系エンジニアが部下育成を始めました|7~10年目体験談

入社7年目~10年目の私が化学プラントの機電系エンジニアリングで部下育成をした時のことを振り返りました。