塔・タワー X Facebook はてブ LINE Pinterest LinkedIn 2023.10.132025.03.04 記事内に広告が含まれています。This article contains advertisements. 充填塔の設計がざっくり理解できますバッチ系化学プラントで登場する塔、特に充填塔(packed tower)の構造やユーザーが設計する部分を中心に解説します。塔の世界は非常に幅広く例えば棚段塔などがメジャーですが、バッチ系では充填塔一択。塔はいかにも化学プラントという外見的イ... 充填塔のフラッディングとは?充填塔のフラッディング(flooding)について解説します。塔は一度設計して運転条件を決めてしまうと、運転時は意識することなく定期的な保全が中心になります。バッチ系化学プラントでは塔の数が少なく、さらに注目されません。そのわりに、バッチ運... 塔を径だけで適当に決めるバッチ系化学工場バッチ系化学工場では塔の設計は塔径だけを決めるという簡単なものです。反応槽やガスラインなどの口径でほぼ決まってしまうもので、残りの仕様は実績重視で汎用性を持たせます。コスト目的で架構内に収めることも重要です。 塔でガスケットの片締めを起こさないために塔(tower)で起こるガスケットの片締めについて解説します。連続プラントのような大きな塔であれば、自ずと考えられていることですが、バッチプラントでは意外と注意してなかったりします。いろいろな背景があって、現場では対応がとりにくいという場合... 排ガス処理塔の設計の基本的な考え方排ガス処理塔の設計の基本的な考え方を解説しました。 塔・貯槽・ポンプそれぞれ個別に考えないといけません。 ガスの処理量と液体の処理方法が決まらないと、設計ができません。 選択肢はいくつもありますので、どんどん絞り込むようにしていきましょう。