【検索だけが頼り】機電系設計者・プラントエンジニアの情報収集が下手な実情

図面,現場デジタル化

NEONEEETです。

この記事は、化学工場の機電系設計者・プラントエンジニアを対象にしています。

この記事を読むと、化学工場の機電系設計者・プラントエンジニアが情報収集が下手な実情を知ることができます。

結論

パソコン操作が下手

データの整理が下手。整理整頓が下手。

情報の入手に対するアクションが下手。読書をしていない。

機電系設計者・プラントエンジニアは総じて危険な傾向にあります。

はじめに

機電系設計者・プラントエンジニアにとって情報収集は重要な業務の1つです。

これをいかに早く行うか、で作業効率が変わります。

ところが、これが下手な人があまりに多い。

その実情を紹介します。

ググれない

出オチの予感がしますね。

ググるという基本的なことをしようとする人が非常に少ないです。

機械エンジニアの業務で何か問題があったとき、専門用語が問題になるケースは非常に多いです。

この専門用語の具体的な意味は?定義は?

そこに立ちかえることで解決策がでることは多数あります。

それなのに、ググりすらせずに、時間をかける人。

誰かに聞くわけでなく、紙の書類を調べるわけでもなく。パソコンと格闘。

何をしているのかと思うと…

サーバーのフォルダ構造がカオス

自部門のデータは会社のサーバーに保管しています。

ここにすべての資料があると思い込んでいる、機械エンジニアは非常に多いです。

ところが、こういう自部門で保管してるデータは大概カオスです。

まともな運用をできている人は見たことがありません。

特に機械エンジニアは悲惨です。

フォルダ構造がカオス

思い付きでフォルダを作り、ファイル名を適当に作り、後で苦労する

というケースが非常に多いです。

こういう人はデスクトップも汚く、現実世界の机の周りも汚い。

おそらく自分の家の中も汚いでしょう。

こういう人たちのせいで、フォルダ構造がカオスになり、周りの人にも迷惑をかける。

フォルダに対する基本的な考え方が身についていないのですね。

建設プロジェクトの世界でF-WBSやPC-WBSという概念がありますが、

これを理解している機械エンジニアがほとんどいません。

機械エンジニアは建設プロジェクトに関わる機会があるのですが、習得しません。

そもそも、WBSの概念自体は建設プロジェクトに限らず、日常的に扱っているにも関わらず、その思想を学ぼうとしません。

学んでも実践しません。

それが機械エンジニアです。

パソコンを検索すれば完了?

こういうカオスなフォルダ構造に、検索をかけてヒットしないことはあるでしょう。

そこに何の疑いも持たずに、ヒットしなかったからあきらめる

という思想を持つ人が非常に多いです。

ネットのように膨大すぎるデータであれば、検索を使うのは正しいし、そこに時間をかけすぎるのもおかしいです。

ところが、自部門や自社内のデータを検索だけで解決しようとするのは考え方がずれていると思います。

  • データは膨大というほどではない
  • 自分が関連する範囲だけを調べればいい

カオスな構造であっても、データ量が膨大というわけではないので、ある程度調べることは可能です。

下手に検索に時間をかけるよりは、早く解決することもあります。

ショートカットを使わない

少し脱線しますが、これも多い。

社内で使う電子データは、基本的にサーバーの特定の場所に集めているはずです。

そこに毎回アクセスして作業をする。

それなのに、毎回正面からアクセスしていく人が非常に多いです。

ショートカットを作ればいいのに。

そう思いますが、ほとんどの人は少ししかしません。

その理由を聞くと

デスクトップがショートカットだらけになるのが嫌

唖然としますよ。

ショートカット集を作ればいいだけなのに。

そんな知恵も働かない。

それが機械エンジニア。

ファイルの中身を見ようとしない

手動で社内システムを検索するということは、

社内の組織や業務構成を知るうえで多少の役に立ちます。

自部門や他部門のデータ整理がどうされているかは、どういう業務体系になっているかで決まります。

それぞれの部門のデータを見に行くことで、勉強できます。

ファイルの中身をさっと見て、何が書いてあるかを見るだけで十分。

中身を理解する必要はありません。

業務で触れるたびにそうした情報に触れていれば、そのうち詳しくなります。

完全に覚えているわけではないが、「多分この辺にデータがあるはず」という感が働きます。

これは、読書で最初に全体像を抑えるのと同じ発想です。

それができない人は、本を最初から丁寧に時間をかけて読もうとしますよね。そして諦めますよね。

それが機械エンジニアでも日常的に行われています。

おわりに

今回の内容は。自部門の機電系設計者・プラントエンジニアのレベルが低い、という点にターゲットを当てています。

ところが、この傾向は大なり小なりどこにでもあると思います。

私の所属部門でも、年寄りだけでなく入社数年の若手でも同じような行動パターンを見せます。

若手の方がITに詳しいと思いきや、表面だけ。恐ろしいです。

この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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