【能力と関係ない】化学工場の機電系設計者・プラントエンジニアが資格を取っても意味がない理由

図面,現場資格

NEONEEETです。

この記事は、化学工場の機電系設計者・プラントエンジニアを対象にしています。

この記事を読むと、化学工場の機電系設計者・プラントエンジニアで資格を取っても意味がない理由を知ることができます。

機電系設計者・プラントエンジニアが取得できる資格は多い

化学工場の機電系設計者・プラントエンジニアは、取得できる資格は多いです。

  • 危険物取扱者
  • 消防設備士
  • エネルギー管理士
  • 冷凍機
  • 高圧ガス
  • ボイラー
  • 公害防止管理者

免許制の資格は、それなりの目的を持って作られていますが、

化学工場の機電系設計者・プラントエンジニアとしてはこれらの資格を取っても取らなくても

あまり差はありません。

それならば、機電系設計者・プラントエンジニアの資格は取得しなくてもいいのでは

そういう思いは年々強くなっていきます。

今回は、化学工場の設機電系設計者・プラントエンジニアが資格を取っても、あまり意味がない理由を紹介します。

化学工場の機電系設計者・プラントエンジニアが資格を取っても意味がない理由

理由① 給料が増えない

機電系設計者・プラントエンジニアが資格を取得する動機を無くす最大の理由です。

給料は増えません。

資格手当のような類が無いのが普通です。

理由は単純。

プラントの運転員が取得する資格が少ないからです。

資格手当を付けると、機電系設計者・プラントエンジニアの給料が増えて、プラントの運転員や生産部の管理者の給料が増えない構図になります。

横並び主義の日本で、製造業のものつくり部隊が低い立場にあることは避けたい。

これが本音でしょう。

もっと言うと、事務系も取得すべき資格が多くはなく、

同じ機電系設計者・プラントエンジニアでも機械系だけが突出して多い状態です。

頑張っても意味がない。

コストパフォーマンスが悪いとも言えます。

理由② 能力と関係ない

資格を取得すれば、その人の仕事の能力が高いと錯覚してしまいます。

権威性がありますので。

例えば、一級建築士電験などがその例。

その資格の難しさを知らない大半の人間は、「何かすごい」と褒めたたえます。

その資格を持っていればさぞかし仕事ができるのだろう、と思ってしまいがち。

ところが、実際の仕事や議論をすればボロがいっぱい出ます。

学歴もそれに近いものがあります。

高学歴だからと言って、仕事ができるわけでない。

資格を持っているからと言って、仕事ができるわけでない。

同じですよね ^ ^

無味乾燥な暗記項目が多いですから、実務では使えません。

理由③ 使う機会が少ない

化学工場の機電系設計者・プラントエンジニアで資格を直接使う機会は多くはありません。

消防設備の改造時に消防設備士の免許のコピーを提示するくらいです。

他の、実作業系の資格であれば、日常的に使うでしょう。

しかし、化学工場の機電系設計者・プラントエンジニアは、資格を持っていてもいなくても、仕事ができてしまいます。

免許のコピーや携帯をする機会はありません。

官庁に役職を申請する必要もありません。

転職で肩書きとして使える?

ほとんど意味のない資格ですが、使う機会は一部残っています。

それが転職でしょう。

その資格を持っているだけで、転職時に有利になることは一般に言われます。

ある程度の潰しが効くのでしょう。

とはいえ、化学工場の機電系設計者・プラントエンジニアが取得する資格は、そこまで難しくありません。

中堅の資格保有者を採用するくらいなら、若手を採用して資格を取らせつつ育てる方が良い。

この思考が日本では強すぎるので、転職で資格が有利に働くとは思えません。

最後に

1つ1つの資格は、1~2か月の勉強が必要ですが、

  • その割に給料は増えず、
  • 仕事ができる人間になるわけでなく
  • そもそも使う機会が低い

というコストパフォーマンスの悪さが目立ちます。

学歴の方がよっぽど、努力して取得すべき資格と言えます。

この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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