【化学工場のプラントエンジニア・技術者】ITエンジニアとIT系以外エンジニア

営業キャリア

NEONEEETです。 

私はプラントエンジニアです。

パソコン得意なんですね~。

えっ

えっ

この記事は、化学工場の機電系設計者・プラントエンジニアを対象にしています。

この記事を読むと、IT系以外エンジニアの特徴を知ることができます。

IT系以外エンジニア

「IT系以外エンジニア」という奇妙な単語が存在します。

「エンジニア」って単語を聞くと、こんなイメージがあるでしょう。

  • パソコンに向かってプログラムを書いている
  • オシャレな事務所で作業している。もしくは栄養ドリンク片手に徹夜作業している
  • 典型的な理系

IT業界全体がテレビ業界と同じように、日本語化することを否定した業界ですので

「エンジニア」という外来語がそのまま浸透しています。

でも、本来は「エンジニア」ってプログラミングをする人、という定義ではありませんよね。

エンジニアって設計者のことですからね。

これと同じことがデザインでも当てはまります。

デザインというとオシャレな服や建物の外観を考えるような美術系のイメージがあります。

それもデザインですが、デザインって設計の意味を持っています。

いわゆる設計業務を行っている私からすると、デザインもエンジニアも奇妙な単語に見えます。

そんな状況で見つけました「IT系以外エンジニア」

私のようなプラントでエンジニアリングを行う人も該当します。

エンジニアとしては目立たないIT系以外エンジニア。

この用語に抱く印象から、プラントエンジニアとして生きのこる道を想ってみました。

IT系以外エンジニアは人手不足

IT系以外エンジニアは人手不足です。

それならITエンジニアも一緒だ。負けてない。というかITの方が人手不足だ。

こんな声が聞こえてきそうですね。

学生の数が減っていっていて、工学部の学生が増えているわけでもないのに、

昔からある製造業・建設業以外の就職先に人が取られるのですから。

昔からある化学工場のエンジニアも、最近はやりのITエンジニアも

人が足りない!

っていうのは当然のことです。

お互いのパイを奪い合っている格好になっていますからね。

私が就職活動をしたときも、製造業への就職者数は減っていき、金融業への就職先が増えていき始めたところでした。

今では金融業を応募する人はほぼゼロになりましたが、その分以上の数がITエンジニアを目指すわけですね。

化学工場のエンジニアでも特に機電系はそもそも存在価値を知られていないので、募集人数が非常に少ないです。

慢性的な人手不足です。

そこに対して、「何で人が来ないかな~」なんて危機感が低い会社が多いのが実態ですね。

IT系以外エンジニアの技術は幅広い

IT系以外エンジニアの技術は幅広いです。

特にプロセスエンジニアや機械エンジニアは幅広すぎて、習得に時間が掛かるデメリットがあります。

体系だった知識を習得するのに5~6年。

それを自分の血や肉として使いこなせるまで、さらに3~4年。

10年くらい経たないと一人前になれません。

それでも各分野の表面的な部分の習得のみ。

個別の学問の詳細は分からず、最新の研究テーマに踏み込める余裕なんてとてもありません。

業界の情報を収集することですら困難。

化学プラントで必要な知識として、多くの学問の表層部を幅広く習得しつつ、何か1つ専門性を持つ「スペシャリスト+α」がIT系以外エンジニアの活きる道です。

機電系エンジニアは「スペシャリスト」であろうとし過ぎて「α」の部分に目を向けないので、存在価値を疑われます。

市場価値を理解していないですね。

日本の技術者といえばそれまでの感じもしますが。

IT系以外エンジニアは知識の幅広さで勝負!

これはしっかりおさえておきたいですね。

ITエンジニアの場合は、プログラミング言語をタイムリーに習得しないといけなく、日々勉強というイメージがあります。

Fortran・C言語で十分など勝手に思っていましたが、html・javaの次はphp・python、今後はswift・GOなどでしょうか。

基本の形はあまり変わらずに1つを習得すれば、次のプログラミング言語も習得しやすくなるという意味で、

まさしく「言語」の性質を持っているでしょう。

実際に使う部分はそんなに広くはなく、その代わりに移り変わりが激しい。

そんなイメージを私は持っています。

IT系以外エンジニアは体を使う

IT系以外エンジニアは体を使います。

というのも、「現場に移動する」から。

残業だらけで体力勝負という意味ではエンジニア全体に当てはまりそうな印象があります。

ブラック企業の印象ですね。

ITエンジニアの場合は、事務所や自宅で仕事をするため「移動」はありません。

ITエンジニアの場合は、事務所や自宅で仕事をするため「移動」はありません。

だからこそ体力低下が問題になるのですが。

IT系以外エンジニアは、現場と事務所の移動を行います。

徒歩で移動する工場もあれば、自転車を使う工場もあるでしょう。

いずれにしろ

仕事をしつつ運動もできる

という健康面も考えてくれる素晴らしい職場ですw

ユーザーエンジニアは責任感が低い

ユーザーエンジニアは、外部エンジニアに比べて責任感が低くても問題ありません。

言い過ぎかもしれませんが、事実です。

会社が違うと、納期やコストをシビアにケアしないといけません。

一方で、同じ社内のエンジニアなら、多少の失敗は許されます。

これはITでもIT以外でも同じ。

ユーザー系のITエンジニアは最近募集が増えてきていますので、割とおススメです。

それ以上にユーザー系のIT系以外エンジニアの方がもっとおススメですけどね!

大学で工学部に進学して、情報系なのか機電系なのか選択が分かれるでしょうけど、

どちらの道でもユーザーエンジニアは1つの選択肢として考えても良いと思いますよ。

最後に

IT系以外エンジニアの特徴を紹介しました。

IT系以外エンジニアは人手不足・IT系以外エンジニアの技術は幅広い・IT系以外エンジニアは体を使う

エンジニアに共通する部分が多いですが、すでに確立された幅広い知識を習得して使いこなすだけで、安定した価値を作ることができます。

変なチャレンジ精神を持たなくても良いので、工学部出身の人なら割といい仕事だと思いますよ。

この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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