【ボイスメモ・手書き】メモを取らないと痛い目を見る

金 予算 見積デジタル化

NEONEEETです。

この記事は、化学工場の機電系設計者・プラントエンジニアを対象にしています。

この記事を読むと、メモを取らない若手に起こりえる展開について知ることができます。

結論

メモを取らないとメモを取る能力が育たない

録音は書き起こしに時間がかかる

暗記は限界がある

作図も書かないと育たない

はじめに

仕事での議論内容や指導内容を受ける時、みなさんはどうしていますか?

メモ帳を持っていますか?

ボイスメモを携帯していますか?

何もせずに体当たりで突っ込むと痛い目を見ますよね。

今回も、文明の利器に頼り過ぎた若手の、現場での葛藤について紹介します。

参考:指導を受ける時の姿勢

メモ帳に書きなぐる根性

メモ帳を持つ、というのは今でも社会人のマナーとして教育されていると思います。

  • 誰にいつどんな指示を受けるか分からない
  • 指示を受けても即対応できるようにメモ帳を持つ

私も若手の時にはメモ帳、というか裏紙を大量に準備していました。

上司が発言する内容を漏らさずメモする。

それこそ手動録音機のごとく。

これは一種のスキルです。

人の話を聞きながら、手を勝手に動かす。

パソコンでの入力になれると、漢字を書けなくなる

というのと同じで、メモを取るのも訓練です。

会議などで偉い人が5分くらい話す内容なら、

接続詞や助詞まで完全に一致するレベルでメモができるようになってほしいものです。

録音の書き起こしは時間がかかる

メモを取らない人のロジックとして

録音やボイスメモに頼ればいい

という意見があります。

これ、絶対に勘違いしてますよね。

録音したものを書き起こす必要があるのですよ。

メモは即書き起こしをするというもの。

それが能力的にできないから、録音に頼らざるを得ないのに、

録音があるからメモを取る能力は不要

と振れ幅の大きい意見をいう若手が多いです。

録音があるから大丈夫、というロジックを使う人は

だいたいその録音を書き起こす作業を下請けに依頼しています。

みんながみんな下請けに依頼できますか?

マンツーマンでの指導で録音を使い、下請けに書き起こしを依頼しますか?

議事録と全く同じ話です。

暗記は限界がある

メモ帳を持ってきてもメモを取らない

録音機も持たない

こういう人は、話の内容を頭の中で暗記できると思っています。

職場でも課長や主任レベルが話をしている時に、メモを取らないのは

前提知識があって、議論の展開をちゃんと把握できて、課題とやるべきことをクリアにできる

という訓練や関係性を築いているからです。

こういう姿を見た若手が

メモを取らなくてもいいんだ!

って思ってしまうのは、大きな勘違い。

暗記に頼った結果、議論についていけなかったり、重要な課題を忘れてしまいます。

メモの重要性に気が付いていない若手には、少し痛い目を見てもらい

メモを取る重要性を早めに気付かせる必要があるでしょう。

作図も訓練

機電系設計者・プラントエンジニアの仕事では作図も必要です。

作図の言語化も重要。

作図そのものの能力を先に育てるべきですが、作図に頼り切って言語化しないと一定のレベルでつまづきます。

口だけエンジニアは駄目です。

口だけエンジニアは作図能力がなく、作図の言語化もできないのに

他人に設計概念だけを伝えて作図させようというもの

設計概念と言っても生産部から依頼があった程度。

自分で付加価値をつけることができずに、依頼事項をそのまま丸投げしている。

そういう構図に陥ります。

おわりに

デジタル機器を使えば従来のアナログ機器は不要

という宣伝文句が非常に多いです。

現実はそこまで極端ではありません。

現実を知らずに世間で騒がれていることに飛びついても、現実とのはざまで苦しみます。

今の若手が損をしたり、失敗しやすい領域だと思います。

この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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