業務効率化?化学工場の配管設計での3D-CADのメリット紹介

図面配管

NEONEEETです。

3D-CADにするとメリットがあるよ!

夢を語ることもたまにはいいか

この記事は、化学工場の機電系設計者・プラントエンジニアを対象にしています。

この記事を読むと、化学工場で3D-CADを使用するメリットについて知ることができます。

化学工場の配管設計での3D-CADのメリット

今回の記事では、化学工場の配管設計で3D-CADを使うことのメリットを紹介します。

3D-CADについては私は否定的です。

それでもメリットは正しく認識しているつもりです。

3D-CADが化学工場で浸透しない理由を参考にしてください。

3D-CADについては以下のサイトが参考になります。

3DCADの基礎を学ぶ

干渉チェックがしやすい

3D-CADを使うと干渉チェックがしやすいです。

中堅図面屋さんにあるような、設備と配管の干渉などの問題が起きにくいです。

図面屋さんは現場をどれだけスケッチして。イメージして、CADに落とし込むかが

スキルの1つとなります。

関連図面の照合もしないといけません。

ここで、現場状況をCADに落とし込めないと大きなやり直し工事に繋がります。

コストも時間もやる気も浪費していきます。

CADに落とし込みない時に図面屋さんはこう言います

「見れていませんでした」

これを図面屋の設計スキルとして個人の能力に問題に落とし込んでいると、問題の解決はしません。

3D-CADを使うと、現場状況や関連図面を1つの画面に収めることができます。

干渉を極小化することができます。

これは化学工場のプロジェクトレベルでは、大きなメリットです。

2D-CADでプロジェクトを行うと苦労しますからね^^

現場イメージが付けやすい

3D-CADを使うと現場イメージが付けやすいというメリットがあります。

2D-CADを見るのって、実は1つの立派なスキルです。

図面屋さんやエンジニアはこのスキルを持っていないといけません。

ところが実際に使う生産部の人は、2D-CADを見る力が十分ではありません。

2D-CADのレビューをしても、生産部からのコメントなしであって、そのまま工事を進めると

「こんなイメージじゃなかった。やり直し」

という理不尽な要求をしてきた時代がありました。

そんなに古くなく10年前まではこんな雰囲気でした。

3D-CADを見ると、配管図を見る力がない人でも現場をイメージできる。

だからこそ、やり直し工事が削減できる。

こういう狙いが3D-CADにはありました。

過去形なのは、状況が変わってきているからですね。

生産部が3D-CADを確認する時間が無くなってきています。

とりあえず完成系に持っていき、一度運転してみる。

そこで不具合を抽出して改善する。

この方が効率的では?と舵を切るケースが増えています。

BOM作成工数が激減

3D-CADを使うと、BOM作成工数を削減できます。

BOM(Bills of materials)とは材料集計表と訳します。

配管図を作成すると、配管工事のために必要な資材類を集計する作業が必要です。

パイプ・エルボ・レデューサ・ガスケット・バルブ・計器など細かい資材を地道に数え上げます。

膨大に時間が掛かります。

積算部という専門の部隊が存在するくらいです。

1本1本の配管を緻密に数え上げる、極めてアナログな仕事です。

デジタル化が進んだ現在ではCADデータからBOMを作成できれば

こう考えるのは普通の発想。

2D-CADではこれはほぼ不可能ですが、3D-CADでは可能。

BOM作成のコストを削減できることは、配管設計の大きなメリットです。

最後に

化学工場で3D-CADを使用するメリットを紹介しました。

干渉チェックがしやすい・現場イメージが付けやすい・BOM作成工数が激減

この記事が記事が皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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