【責任回避・ケーススタディ】大企業の化学工場で見かける決断のできない社員の特徴

トラブル働き方

NEONEEETです。

この記事は、日本の大企業がいかに決断できないかに興味を持っている人を対象にしています。

この記事を読むと、化学工場で決断できない人たちがどういう業務をしているかが分かります。

責任を取りたくない

日本のどこにも蔓延している病と同じです。

大企業に勤める大多数の人は「責任を取りたくない」というオーラを全力で発揮しています。

バッチ系化学工場の機械設計業務では、具体的にどういうケースがあるでしょうか。

それを紹介します。

全てがケーススタディ

機械設計業務では、数パターンの検討が必要な場合があります。

例えば、鉄の厚肉タンクとステンレスの薄肉タンクならどちらが安いか?というようなケースです。

このケースでは、コストの影響も大きい場合がほとんどなので、意味が無くはないです。

本来は、鉄やステンレスの単価を調べて、重量で計算するくらいなら、ユーザーでも可能であり、それをメーカーに丸投げしてしまうのが大企業病。

ユーザーの管理者も、「メーカーに見てもらわないと金額が分からない」と責任を投げます。

ユーザー担当者の重量だけでの「雑な比較」で誰も責任を取れないからです。

この文化が蔓延しているのが大企業病。

たった配管数mの5万円程度ですらケーススタディ

金額の大きいケーススタディなら意味があります。

でも、大企業では100万円工事の5万円追加するかどうかですら、ケーススタディさせようとします。

その5万円をケチって何か他に使おうともせずに、単に5万円安くしたいから。としか考えられません。

その5万円をケチると、運転上の問題を解決するために使おうとしているのに、それすらケチろうとする。

言われたことのうち理解した部分しか実施せず、他は放棄

これは別に大企業社員に限った話ではありません。

でも「分からない事を確認する」という事をしないのが大企業病。

10ある確認事項のうち、2~3の回答だけして残りは放棄。

分からないとすら言わない。

これが大企業病。

1つ1つを確実に解決しないといけないのに、その解決がどんどん遅れていく。

そんな人は非常に多いです。

配管トラブルが1件あれば、10個くらいの検討項目はあります。

流体の特徴・配管口径・長さ・流量・配管形状・送液方法・計器類の位置・サポート・配管材質。

これらを総合的に考えずに、例えば流量だけ見るとか例えば配管材質だけ見るというケースが多いです。

問題になるのは確かに流量や材質ですが、そこに問題が無ければ他に何が考えられるか?という思考に至らないケースが増えています。

決められた仕事しかしない

結果的に、彼らができる仕事は決められたルーティンワークに限定されます。

自分で考えることができない人が量産されています。

決まったフォーマットに決まったことだけを記載する。

根拠を説明することはできず、前と同じ。

これで高給が貰えるのが、大企業。

割り切ると非常においしいです。

新たな仕事を計画的に実施しようと依頼しても対応しない。

催促しても回答しない。

新たな仕事はしてもしなくても成果に結びつかないから。

決まった仕事だけをしていれば良いから。

そんな思考が蔓延しています。

最後に

大企業ではやる気を出そうとすればするほど、空回りします。

そんな所で努力をする必要はありません。

そこで活躍しようと頑張る価値はありません。

その代わり?給料は高いです。

この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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