化学工場の機械エンジニア業務をアウトソーシングするときに考えるべきこと【ドキュメントコントローラー】

図面,現場働き方

NEONEEETです。

この仕事、ドキュメントコントローラにお願いします。

その前に、仕事のシステムを見直さないと・・・

この記事は、化学工場の機電系設計者・プラントエンジニアを対象にしています。

この記事を読むと、化学工場の機械エンジニア業務をアウトソーシングするときの注意点を知ることができます。

化学工場の機械エンジニア業務をアウトソーシングするときの注意点

今回の記事では、化学工場の機械エンジニア業務をアウトソーシングするときの注意点について解説します。

化学工場の機械エンジニア業務はアウトソーシングされやすいです。

そもそもプラントエンジニア会社自体がアウトソーシングですからね。

ユーザーエンジニアリング内でも、古くは配管設計業務のアウトソーシングをしています。

最近では、ドキュメントコントローラーをアウトソーシングする流れになっていますね。

アウトソーシングをするときの注意点と。化学工場の機械エンジニアリングに関してドキュメント管理業務を無策でアウトソーシングするとどうるなるかを解説します。

ドキュメントコントローラー

ドキュメントコントローラーとは文書管理に関するマネジメントをする人のことです。

化学工場の機械エンジニアでは膨大な量の書類を扱います。

プロジェクト規模だと、本棚2~3台は制覇するボリュームです。

ユーザーエンジニアの個々の仕事でも、キングファイル1~2冊のボリュームになります。

この量を管理するのは、実際にはかなり煩雑です。

やってできなくはないですが、できれば解放されたい

こういうエンジニアは非常に多いです。

これを人件費の安い外部の人にアウトソーシングしようというのが、ドキュメントコントローラーという発想です。

これは、本来はエンジニアの業務です。

エンジニアにドキュメントを管理する能力や発想がないから、エンジニアが日々の業務処理能力が遅いから、

ドキュメント管理が後回しになっているために、ドキュメントコントローラーが必要というのが現実です。

ドキュメントコントローラー側からすると、良いビジネスチャンスといえます。

社内業務の統一化・システム化

ドキュメントコントローラーにアウトソーシングするためには、社内業務の統一化やシステム化が大事です。

真逆の場合はこんな状態で業務をしていることになりますね。

個人によって仕事の仕方が違う

これでは、アウトソーシングはできません。

配管図を発行するときに、

自分が1部・工事会社に3部・生産部に4部と配布する人もいれば、

自分は2部・工事会社に2部・生産部は1部と配布する人もいれば、

それだけでもアウトソーシングは難しくなりますね。

化学工場のエンジニアは、縦割り組織でありながら、ライン管理としても脆弱でありつつ、横の繋がりもないので、

ドキュメントに関する基準も個人に依存しがちです。

特に生産部はエンジニアに対して横暴な要求をしがちです。

配布作業がどれだけのコストを掛けているか理解もしていません。

間接部門だからサポートして当然

こんな発想です。

ドキュメント管理についてアウトソーシングするためには、ドキュメントの管理に関する業務の統一化やシステム化が必要ということです。

アウトソーシングで生まれた余裕で何をするか

アウトソーシングをするということは、社員の仕事を外出しするということ。

これは社員にとって価値の低い仕事を外出しして、高付加価値の仕事に特化して欲しいからです。

ところが、アウトソーシングをされた側の人間は、あまり真剣に考えません。

忙しさから解放された

とくらいにしか思いません。

そもそも、アウトソーシングをしても残業時間が減らないことの方が普通。

  • 何となく残業してしまう
  • 高付加価値の仕事を考えることができない
  • 手続きが増えて合理化になっていない

こんな例が多いです。

アウトソーシングを掛ける場合、メリットのある業務を抽出すべきですが、

何も考えずにアウトソーシングをすると

「とりあえずできることからやってみよう!」

という発想になります。これ自体は好きな考えですが・・・

この辺はマネージャーの資質が問われるところでしょう。

最後に

化学工場の機械エンジニア業務をアウトソーシングするときの注意点を紹介しました。

ドキュメントコントローラーの仕事を紹介し、機械エンジニアの能力や資質の問題やエンジニアリング業務のシステム化との関連を紹介しています。

この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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