【島型配置】化学工場の座席配置と役職

営業働き方

NEONEEETです。

この記事は、化学工場の従業員を対象にしています。

この記事を読むと、化学工場の座席配置と役職について知ることができます。

結論

島型配置で課長-主任-担当を配置するのが基本。

主任不在、担当不在、特定担当などのケースが増えている。

はじめに

敷地が狭い日本では、事務所の机は島型配置が一般的です。

島型配置のメリットは省スペース、コミュニケーションがとりやすいなどが挙げられます。

この島型配置について、化学工場でどういう配置をしているか紹介します。

島型配置については例えば以下のリンク先を確認してください。

対向式レイアウト(島型)
デスクを向かい合わせに配置し、横方向に拡張するレイアウト。スペース効率が高く、ワーカー同士が顔を合わせやすい。...

基本形

化学工場では課長-主任-担当というラインが基本です。

これを島型配置にすると以下のようになります。

設備エンジニアを例に挙げましょう。

規模にもよりますが、1生産部あたり担当が1人付きます。

担当とプラントは以下のような対応をしています。

担当A1生産部「一課」
担当A2生産部「二課」
担当B1生産部「三課」
担当B2生産部「四課」

主任は担当を1~3人見ます。

今回の例では主任Aが担当A1と担当A2、主任Bが担当B1と担当B2を、

課長は主任Aと主任Bをそれぞれ見ます。

これが基本形です。

バッチ系化学工場では生産部の1つの課で100m×100m程度の敷地を担当します。

これはプラントの大きさと反応工程の数でだいたい決まります。

この辺の思考が分かれば、後は自動的に計算が可能。

  • google mapなどで敷地面積を計算
  • 設備エンジニアの数を計算
  • 社員数や募集人数から、人材の枯渇度を推定

プラントオペレータの募集と同じく、設備エンジニアの募集もある程度推測が可能ですよ。

プラントオペレータに対する設備エンジニアの割合も、各業界でデータを取っているようです。

異常な例1

基本形は綺麗な形をしています。

最近では徐々に崩壊していて、異常な例が見えてきています。

その1つ目の例を紹介します。

いきなり主任不在

主任が不要と言っているわけではありません。

年齢構成のバラつきの結果です。

主任クラスの人間が退職して、若手をいっぱい採用したけど、主任のスキルにまで到達していない。

これは課長が苦しむパターンです。

課長 兼 主任

という日本独特の兼務スタイルが横行します。

座席の配置にもこだわりがあり、主任の席を空けて、課長と担当の間にスペースができてしまいます。

島型のメリットであるコミュニケーションを取るという目的を忘れてしまった典型例です。

この場合、入社しても昇進は期待できません。

あなたが入社したときには、先に入社した担当4人が課長や主任の座席争いをしています。

そうして、ずっと担当の仕事をこなすことになるでしょう。

昇給がどこかでストップします。

異常な例2

次の例を見てみましょう。

これは担当不在のケース。

主任が涙目

担当Aは生産部「一課」だけを見ているわけではありません。

「一課」も「二課」も見ています。

主任Bは担当すら付いていません

主任 兼 担当

ここまで露骨になっていれば、採用活動に活発的になっています。

この場合、若手が少ないので平均年齢が高くなっているでしょう。

若手の競争率も低いので、昇進もスムーズに進むと思います。

異常な例3

最近増えている例を紹介します。

特定担当というポジションがいます。

これは、年齢・経験年数を問いません。

その事務室に必要な人間だけど、課長-主任-担当というラインではない人間

課長よりも位が上でも、この位置に座ることが普通です。

それを固執して、課長と同じ席に座ろうとする老害もいますけどね…。

特定担当は、かなりの確率で「訳あり」です。

事情は様々ですが、「訳あり」

訳あり野菜がなぜか安いけど、聞いてはいけないのと同じ。

触れてはいけません。

入社して組織編成表を見て特定担当の数が多ければブラックかどうかのサインとして使えます。

疑ってください。

おわりに

島型配置とそこに座っている人を見るだけで、組織編成の偏りが分かります。

島型配置を変える必要はないと思います。

人が足りていないというアピールをするためにも使えますからね。

自分の会社の別の組織を見るときの、参考になると思います。

この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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