【乙四・甲種・乙種】化学工場での危険物取扱者の必要性

火災資格

NEONEEETです。

この記事は、化学工場でプラントオペレータとして仕事をしようと思う人や工事作業者を対象にしています。

この記事を読むと、化学工場で使用する危険物取扱者の資格の扱いについて知ることができます。

結論

危険物取扱者の資格は乙四は必要。

入社前に必要なのは化学系の学部を卒業した人のみ。

甲種は化学系出身者は必須。機械系は任意。プラントオペレータは少ない

乙種全てを取る人がプラントオペレータに多い。

はじめに

化学工場では消防法危険物を取り扱います。

そのため危険物取扱者の資格は基本資格となるでしょう。

入社する前までに取得しておいた方が良いのか?

何類を取得すればいいのか?

化学工場でのこの考え方について紹介します。

乙四は一夜漬け

乙四は重要な資格です。

乙四は普通の化学工場なら、絶対に必要です。

ただし、入社前に必須というわけではありません。

大学で化学系の学部を専行していた人だけが対象です。

現に、私のように機械系の学部を卒業した人は、乙四の資格を持たずに入社しています。

そして、入社1年目に受験して合格

このパターンが普通です。

プラントオペレータは、受験のために勉強を苦しんだり、緊張したりしている場面をよく見かけます。

何年もチャレンジする人もいます。

ほぼ全てを知らない状態で入社するから仕方がありません。

入社前に乙四の資格があれば有利ですが、持っていない人が多い。

大手化学会社でもこういう状況ですので、

化学工場のプラントオペレータを目指す人で、資格の有無を気にする必要はありません。

ということが言いたいことです。

そんなことよりも、チームワークとかコミュニケーションをとる力とかそういう資質の方が遥かに重要です。

なお、機械系の学部の人が乙四の取得に苦しまないのは、

学生時代に物理の部分は習得しているので、その分だけハードルが低いからです。

甲種は範囲が広い

乙四を受けた後は甲種を受ける。

これが化学工場の技術系の基本スタンス。

化学系の学部を卒業した人は、入社後すぐに甲種を受験します。

機械系の学部を卒業して、乙四に合格したあと数年後に甲種を受験する人もいます。

私もこのパターン。

この甲種、乙四と比べればかなりハードルが高いです。

難しいというわけではなく、暗記が多いです。

1類から6類までの6つの性質を覚えないといけません。

化学系の学部を卒業した人でも、落ちる人はいます

いや、ほとんどは、勉強不足なだけですけどね^^

機械屋でも甲種に合格するまでに一定期間を要するケースが多いです。

他の資格の方が重要で、乙四だけがあれば業務に支障が無いから、というのがその理由。

プラントオペレータで受ける人は多くはありません。

乙種を6種類受ける

甲種は危険物1類から6類のすべてを扱えるマスターです。

一度受験するだけで全部パスできる便利な資格。

ところが合格は難しい。

そこで、乙種の1類から6類まで1つずつ受験するパターンです。

分割受験と考えても良いでしょう。

範囲が狭いので、勉強も集中しやすく合格率も高めです。

これを6年間繰り返して、6つ全てを合格すれば、甲種と同じ扱いを付けれます。

プラントオペレータはこのパターンが多いでしょう。

プラントオペレータは受験すべき資格が多くないのですが、自己啓発や意欲をアピールする目的で受験します。

受験がない受講だけで取れる資格は最低限受けないといけないので、受験が必要な資格はアピールになります。

おわりに

資格は就職に有利ですが、必須というわけではありません。

資格はあとでいくらでも受験可能です。

化学工場で就職を希望する人は参考にしてください。

この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました