【責任回避!】化学工場の各部門が持つ責任感

トラブル働き方

NEONEEETです。

この記事は、化学工場の勤務者を対象にしています。

この記事を読むと、化学工場の各部門の責任度合いを分かります。

結論

生産部、研究、調達、設備屋の責任度合いを下記のとおり分類しています。

  • 生産部は過剰すぎる責任
  • 研究は過剰な責任
  • 調達は過剰な責任感
  • 設備屋は責任がない

はじめに

誰もが責任を取りたくないと思うでしょう。

責任を取るなら、その対価としてメリットがないといけません。

具体的には給料。

給料に見合っていない責任を取らされることが多くなっているため、人々は極端に責任を取りたくなくなっています。

これを化学工場の各部門で、私がわかる範囲で記載します。

生産部は過剰すぎる責任

生産部は、過剰な責任を取らされます。

生産活動で火災爆発等の事故があれば、その責任を真っ先に取らされます。

24時間365日、生産部の管理者をしている人は、心の底から気が休まるということはありません。

日本では、足並みのそろった給料体系であることが多く、生産部とそれ以外とで、給料が大して変わりません。

月収で数万~10万円程度の手当てが付くくらいでしょう。

金額じゃない!

生産部を経験した人は、声をそろえてこう言います。

かなりの罰ゲーム。

設備の改造の最終責任も生産部、設備の投資の最終責任も生産部、原料の購入責任も生産部、製品の製造責任も生産部、生産部の人員管理も生産部…

もう非常に多い責任を問われます。

プレイングマネージャーにならざるを得ない管理者が多くなった現在、

責任感も多く、仕事も多く、給料は割に合わない。

本当に損な役割です。

研究は過剰な責任

研究は責任が多いです。

研究が製品の種を発掘するのが、最初だからです。

ここが何の成果もあげないと、以降の人間の仕事が成立しません。

化学において、新たな化学反応が開発される頻度は極端に下がっています。

会社生活一生で当たりが1個あれば十分すぎるくらい

そうすると、いろいろな部門からプレッシャーを与えられます。

私は、研究者と関わる機会が少ないので、これくらいのイメージしかできませんが、プレッシャーは強いと思います。

調達は過剰な責任感

調達は責任が重くはありませんが、無駄に責任感があります。

お金を扱って会社の資産を使っている

という点において、社内外から不正の疑いを向けられる部門だからです。

このプレッシャーはそれなりにあるのでしょう。

ただ、私個人的には

生産部のプレッシャーに比べれば無視可能

と思っています。

会社の金を使っているだけであり、自分の金を使っていませんからね。

要求仕様は生産部や設備屋が提示するので、その範囲内で最適なものを選ぶだけ。

その割に、責任感が強いです。

それが自分たちの唯一の存在感と主張するかの如く。

設備屋は責任がない

設備屋は究極的に責任感がありません。

  • 設備設計は概念設計
  • 設備の製作は設備メーカーに丸投げ
  • 工事設計はドラフトマンに丸投げ
  • 現地工事は工事会社に丸投げ

生産活動で設備トラブルがあった場合に、休日でも夜間でも対応するといういみで、多少の責任感があります。

生産部に次ぐ緊張感はあります。

ただし、責任を取ることはありません。

全ては生産部の責任。

その意味で、相当楽はポジションにいます。

おわりに

責任逃れが顕著になってきた日本

私の所属する会社でも、責任逃れの行動が目立ってきています。

この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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